2024年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 管理人 チンパンジーの笑顔 萬代宣雄著『これからを生きるあなたとともに 過去を振り返り未来を描く』2024年5月、島根日日新聞社 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その139 萬代宣雄著『これからを生きるあなたとともに 過去を振り返り未来を描く』2024年5月、島根日日新聞社 本新世紀JA研究会の初代代表(現在は名誉代表)である萬代氏の伝記です。波乱 […]
2024年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 管理人 チンパンジーの笑顔 日本農業新聞編『協同の系譜 農の未来を拓いたりーダーたち』2024年5月8日、286頁、2,200円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その138 日本農業新聞編『協同の系譜 農の未来を拓いたりーダーたち』2024年5月8日、286頁、2,200円 知ってはいるが、詳細をよく知らないリーダーの姿を知ることができました。日本 […]
2024年7月12日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 管理人 チンパンジーの笑顔 フィリバ・ピアス著高杉一郎訳『トムは真夜中の庭で』1975年11月26日、岩波少年文庫041、358頁、902円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その137 フィリバ・ピアス著高杉一郎訳『トムは真夜中の庭で』1975年11月26日、岩波少年文庫041、358頁、902円 一連の時間の逆転シリーズものです。真夜中に古時計が13時を打つ […]
2024年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年7月9日 管理人 チンパンジーの笑顔 杉山透編『鱒釣り アメリカ釣りエッセイ集』1983年11月5日、朔風社、278頁、2,060円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その136 杉山透編『鱒釣り アメリカ釣りエッセイ集』1983年11月5日、朔風社、278頁、2,060円 読み応えのある良い本でした。釣りをしない人でも山と川のある風景が好きな人なら、自 […]
2024年7月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 管理人 チンパンジーの笑顔 若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』2020年6月20日、河出文庫、693円、191頁 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その135 若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』2020年6月20日、河出文庫、693円、191頁 面白かったです。一人称の「おら」でうまく自分の心情を描いています。死を予感しながらも一 […]
2024年7月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 管理人 チンパンジーの笑顔 高橋克彦著『緋(あか)い記憶』1994年10月10日、文藝春秋、346頁、565円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その134 高橋克彦著『緋(あか)い記憶』1994年10月10日、文藝春秋、346頁、565円 記憶シリーズです。いつものように、時間が逆回転していきます。著者の略歴は、次の通り。「高橋克 […]
2024年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月30日 管理人 チンパンジーの笑顔 高橋克彦著『前世の記憶』1999年2月10日、文藝春秋、310頁、524円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その133 高橋克彦著『前世の記憶』1999年2月10日、文藝春秋、310頁、524円 静かに怖いです。読んだ日に、うまくいかず苦しくてうなされていた頃のサラリーマン時代の夢を、20年ぶり […]
2024年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月28日 管理人 チンパンジーの笑顔 又吉栄喜著『果報は海から』『士族の集落』1998年2月20日、文藝春秋、218頁、1,463円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その132 又吉栄喜著『果報は海から』『士族の集落』1998年2月20日、文藝春秋、218頁、1,463円 又吉さんシリーズです。又吉さんの本は、何とはなしに手にして吸い寄せられるように読 […]
2024年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年6月28日 管理人 チンパンジーの笑顔 又吉栄喜著『ギンネム屋敷』1981年1月11日、集英社、212頁、858円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その131 又吉栄喜著『ギンネム屋敷』1981年1月11日、集英社、212頁、858円 「すばる文学賞受賞作」という歌う文句に惹かれて手に取りました。又吉さんの本です。沖縄の戦後直後の雰囲 […]
2024年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 管理人 チンパンジーの笑顔 三木 卓著『裸足と貝殻』2005年6月25日、集英社文庫、556頁、901円 「チンパンジーの笑顔」雑読雑感 その130 三木 卓著『裸足と貝殻』2005年6月25日、集英社文庫、556頁、901円 初めての著者の作品は、読み始めがきつい。文体に慣れるとすいすい読める。 敗戦後、中国から引き揚げて […]